110件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

村山市議会 2020-12-03 12月03日-03号

その背景として、身の回りの生活が便利になることで結婚する必要性や魅力を感じなくなってきている、女性社会進出が増えた、男性草食系正規雇用ではないなどの経済的理由が挙げられます。また出会いがなく異性に巡り会うチャンスがないなど、その背景はいろいろ考えられますが、結婚したい人が結婚の希望をかなえられる仕組みをつくっていくことが必要だと考えます。

酒田市議会 2020-03-13 03月13日-05号

この今言いましたとおり、男性育児休暇を取りやすいまちづくり子育てをパートナーと共にしていくまちづくりをしていく、こうしたことがジェンダーの平等にまた結びついていく、女性社会進出を助けていく、そういったことにもつながると思いますし、また、クリーンな再生可能エネルギーの推進ということが今後の課題と考えるものであります。

村山市議会 2019-03-05 03月05日-02号

女性社会進出等で結婚する年齢も遅くなり、出産する年齢も遅くなっている。しかも結婚するかどうか選択するわけで、子どもをもうけるかどうかということも選択できるようになってきた世の中において、合計特殊出生率を上げていくのであれば、一つの家庭で生まれる子どもを増やしていく、そういう家庭支援していくことではないかなと思うわけであります。 

山形市議会 2018-09-14 平成30年厚生委員会( 9月14日 厚生分科会・決算)

障がい者の自立支援社会進出を考えた場合に、雇用促進は重要だが、どのようなことを行っているのか。 ○障がい福祉課長   民間事業者雇用してもらえるような技術を身につけるため、就労移行支援就労継続支援などのサービスを提供するほか、障がい者自立支援協議会において、障がい者雇用働きかけ意見交換を行っている。 ○委員   事業所等に対して、直接、障がい者雇用働きかけは行っていないのか。

村山市議会 2018-09-07 09月07日-04号

今、女性社会進出を国を挙げてうたっております。そうした中、村山市女性中心的活動をしていた婦人会が、楯岡がなくなり、続いて大倉、袖崎となくなり、昨年は大高根がなくなりました。現在は大久保冨本、戸沢、西郷の4地域のみの活動になっております。 大久保まちづくりで見てみますと、婦人会活動女性の目線での考え方意見が非常に大事で、大久保にはなくてはならない存在であります。

村山市議会 2018-06-19 06月19日-02号

就学前の手厚い支援を受けた後に、はしごを外されるのではなく、その後の小学校、中学校、高校、そして進学や社会進出それぞれの段階で、その都度何らかのはしごをかけて応援するような考え方が、まさに他自治体との差別化につながるのではないでしょうか。 この点、夢応援奨学金事業は本市独自の事業として、こうした視点に基づくものと評価いたします。

天童市議会 2017-12-08 12月08日-03号

核家族化の進行による家族のあり方の変化共働き世帯増加女性社会進出の伸展、就労形態変化ひとり親世帯増加など、子どもを取り巻く家庭環境は大きく変化しております。こうした変化に合わせて保育所ニーズは高くなってきています。また、少子化問題をクリアしていくためには、子育て家庭でやるという考えから、子育て社会でもやるという考え方に変えていく必要があると言われるようになってきました。

鶴岡市議会 2017-12-08 12月08日-03号

経済社会情勢の中で出てきた少子化現象に対して、女性活躍が進むと仕事中心になって、結婚して子供を持とうとする女性が少なくなるんではないかという声を聞くこともありますし、また女性社会進出日本の伝統的な家族制度を破壊するという声もありますけれども、先進国では女性労働力率が高いほど合計特殊出生率も高いという傾向があるということも確認をされておりまして、こういった批判は当たらないというふうに思いますし

庄内町議会 2017-09-07 09月07日-03号

◆6番(押切のり子議員) 国も人口減少で、超高齢化社会に向けて女性社会進出を図る、促進するということで進めてまいりましたし、庄内町においても、それを受けて町でもそういう環境整備については、子育て支援など介護保険などで非常に働きやすい環境にはなってきておりますが、やはりどうしても福祉教育については非常にお金がかかる。

山形市議会 2017-05-26 平成29年厚生委員会( 5月26日)

委員   女性社会進出は大変結構なことだ。県全体として、就業形態M字型の曲線がないと言われており、急に就業率が高くなっていくとは思っていない。これ以上高くはならないと思うので十分検討してほしい。国勢調査は、5年に1度で傾向がわからないと思うので、具体的なニーズ調査をしてほしい。 (5)白衣(医療職ユニホーム)の変更について   済生館管理課長から、別紙資料に基づき報告があった。

天童市議会 2016-03-07 03月07日-03号

また、女性社会進出夫婦共働きひとり親家庭が増える中、祖父母子育てに参加する機会が増えており、その役割も重要になっております。 一方、祖父母育児をしていたときと比べ、育児方法等変化しているため、子育てについての新たな知識などを知っていただく必要があり、その対策として祖父母手帳を発行している自治体もあります。 

酒田市議会 2014-12-17 12月17日-05号

人口減少問題は喫緊の課題でありますと同時に、雇用、所得の問題、あるいは女性社会進出など、就労環境変化、また結婚観家族観といった価値観変化など、さまざまな問題、あるいは背景が重なり合っており、複雑で難しい問題であります。このため、庁内に横断的な酒田市人口減少問題対策本部を設置しますとともに、外部の実践家や識者からなる少子化総合対策懇話会を開催し、議論を深めていただいているところであります。 

天童市議会 2014-12-10 12月10日-03号

女性社会進出が見られるものの、女性社会で働くことに対する偏見はまだまだ強いものがあります。国連が発表しているジェンダーエンパワーメント指数で見ても、日本女性の力を十分に生かせていないのではないでしょうか。 国家公務員女性採用率は30%を超えているそうでありますが、この天童市での女性職員の比率はどうでしょうか。